What’s New
- Streamlined calendar UI with more room and focus for events
- Dark calendar UI theme
- Faster ‘Add Event’ screen
- AutoComplete
- Travel Time
- AirDrop support
- Extended timezone support
ひさしぶりの紹介です。
iOS 標準のカレンダーと連動する、エレガントなデザインのカレンダー iPhone アプリケーション『Week Calendar』が新しいアイコンになってアップデート。
サポート : Week Calendar 7 – Easy and powerful calendar management app for iPhone
iPad 用には、『Week Calendar HD』があります。
iOS 7 に対応したフラットデザインに変更されています。
デフォルトの表示は、週ビューです。横方向のピンチで表示する日数を、縦方向のピンチで表示する時間を調整可能。イベントをタップするとポップアップで内容を表示し、タイトル/場所/日時をタップすることで画面を遷移せずに直接編集できます。
「i」アイコンをタップするとイベント詳細画面を開き、場所を設定している場合にはマップも表示します。ツールバー中央のアイコンをタップするとアクションシートを表示し、イベントをコピー/複製したり、AirDrop などで共有できます。
設定で、アクションメニューの項目を追加/削除可能です。
画面右下の「+」アイコンをタップして、イベントを作成。重複チェック機能が働き、開始/終了時間を設定すると、ほかの予定と重なっている場合には、文字を赤くして知らせてくれます。
イベントを追加したい箇所でタップ&ホールドすることでも作成可能です。また、イベントを長押しすると、ドラッグで移動できるようになります。
デフォルトのビュー以外にも、日/週日程/月(詳細)/年ビューなど7種類の表示方法が用意されています。
カスタマイズ機能も豊富で、「Calendar Store」でスポーツの試合予定や天気予報のカレンダーを追加購入できるほか、4種類のカラーテーマを用意。
「自動着色」「自動アイコン」で条件を設定しておくことで、合致するイベントに指定した色とアイコンをつけることもできます。
また、現在地(もしくは自宅)からイベントに設定してある場所までの「移動時間」を表示する機能が加わっていますが、あいにく現行のバージョンは日本語メニューだと正常に機能しません。
この機能を使いたい場合には、メニューを英語表示に切り替えることで解決します(『Week Calendar』の「設定」→「一般」→「アプリケーション」→「言語」)。
初期設定ではオフになっていますが iCloud にも対応しており、設定や入力の履歴、カスタマイズした内容などを複数のデバイスで同期可能です。
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