ViewExif is an iOS extension which allows you to view metadata of photos and videos.
It adds metadata capability not only for Photos app but also for 3rd-party apps.
『ViewExif』は、フォトライブラリの写真/動画に記録されているメタデータを確認できるアプリケーションです。
『ViewExif』を有効にする
iOS 8 以降の「機能拡張」として動作するので、まずは『ViewExif』を有効にする必要があります。
「写真」アプリケーションでどれか写真を表示し、アクションボタンをタップしてアクティビティの「その他」を開きます。
アクティビティ機能拡張のリストの中から「ViewExif」を有効にすると、右のようにアイコンが表示されるようになります。
写真/ビデオに記録されているメタデータを表示
「ViewExif」を選択すると、撮影日時、ISO感度、絞り、露出時間、焦点距離などの詳細なメタデータを表示します。JPG、PNG、TIFF のほか、RAW フォーマット (CR2, NEF) をサポートしているとのこと。
GPS 情報がある場合には撮影地をマップに表示し、「マップ」アプリケーションでその場所を開くこともできます。
『ViewExif』のアクションボタンから、メタデータを削除して写真の共有が可能。
逆に「Share with Metadata」を選択すると、露出、F値などメタデータの一部をコメントに挿入して共有できます。
写真だけでなく、v.1.2.0 からはビデオのメタデータ表示にも対応しています。
「写真」以外のアプリケーションでも利用可能
「写真」以外のアプリケーションでも「Open with…(ほかの App で開く)」を選択することで『ViewExif』でメタデータを表示できます(下は『Dropbox』)。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。
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