What’s New
- ユニバーサルアプリ化(iPhone対応!)
- ユーザー検索機能追加
- 広告表示(Lite版のみ)
- 不具合修正
シンプルなインターフェースで使いやすい Twitter クライアントアプリケーション、『TwitRocker』がアップデート。
本バージョンでユニバーサル化され、iPhone でも利用できるようになりました。トップ画面から表示するタイムラインを選択。
iPad 版と同様に TwitPic, yfrog, TweetPhotoにアップロードされた画像をタイムラインにインライン表示します。
ツイートをタップするとメニューを表示し、リプライやリツイートできます。Reply タグがついているツイートには「会話」の項目が表示され、タップすると会話の流れをわかりやすく表示。
キーボードの上のボタンから、フォトライブラリの写真、再生中の曲情報、ジオタグをつけてツイートできるだけでなく、下書きやよく使う定型文の挿入もできます。
リプライの場合には、下にスワイプするとリプライ元のツイートを表示します。
Twitter リストにも対応しています。リストの右にある歯車のアイコンをタップすると管理画面になり、既存リストの編集や、新規リストを作成可能。リストに登録しているユーザの編集もおこなえます。
トップ画面右下の歯車のアイコンをタップすると設定画面に切り替わり、自動更新・自動既読、ツイートの表示色、画像投稿先、着信音などの設定をおこなえます。「表示」タブにフィルタリング機能で、指定したNGワードを含むツイートを非表示にする機能も備えています。
「その他」タブの「連携サービス」で Instapaper もしくは Read It Later のアカウント情報を設定しておくと、内蔵ブラウザでツイート中のリンクを開いた時に「あとで読む」メニューが表示されます。
現行のバージョンは、iOS 4 のマルチタスキングに対応していません(追記 : v.1.13 でマルチタスキング対応となりました)。起動する度にトップ画面から表示するタイムラインを選択する必要があるので、デフォルトで開くタイムラインの選択、もしくは最後に開いていたタイムラインを開くオプションがあるといいと個人的には思いました。
iPad 版の紹介はこちら。
機能限定版の『TwitRocker Lite』もあります。
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