What’s New (2.0.0)
- 1:1 Image Viewer
- Social Networks
- Clone Stamp Tool
- Finger Move Hint
- Application Settings
- Localized Help
- …And More
写真に写った不要なものを消すことができる iPhone アプリケーション、『TouchRetouch』が新しいアイコンになってアップデート。iPad アプリケーションもリリースされています(レビュー記事)。
デザインが変更され、トップ画面からヘルプやチュートリアルビデオを見ることができるようになっています。
カメラのアイコンをタップしてカメラで新たに写真を撮影するか、写真のアイコンをタップしてフォトライブラリから修正する写真を読み込みます。解像度の高い写真は、サイズを選択して読み込むことができます。
ツールバーの手のひらのアイコンを選択すると、写真をピンチアウトで拡大したり、スクロールして表示範囲を動かせます。
投げ縄ツールや、ブラシツール(赤丸)を使って消したいものの範囲を指定します。大きくはみ出してしまった場合には、消しゴムツールで指定範囲を消すことができます。
「スタート」ボタン(赤丸)をタップすると処理を開始し、自然な感じで指定したものを消すことが可能です。
新しくコピースタンプツールが加わり、開始点を設定して画面をドラッグすることでコピー元と同じ画像を描けます(不要なものを消すのにも有効です)。ツールバー右側のフロッピーディスクのアイコンをタップすると、修正した画像をカメラロールに保存、メールに添付して送信できます。
「イメージの共有」ボタンが加わり、『TouchRetouch』から直接 Facebook、Flickr、Picasa ウェブ アルバム、Twitter(TwitPic 経由)にアップロードできるようになりました(コメントをつけることができず、Twitter の場合には、「この写真はTouchRetouchによって編集された。ホームページをご覧ください」という文言と開発元のリンクが自動的に挿入されます)。
また、設定画面が追加され、ランドスケープモードやツールのヒントなどのオン/オフを切り替えられるようになっています。画面右上の「i」アイコンをタップすると、設定と情報画面に切り替わります。
すべての写真でうまくいくわけではありませんが、背景が複雑な写真でなければ自然な感じに仕上がると思います。
iPad 版はこちら。
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