カメラを通してリアルタイムに映し出されるイラスト風の世界を撮影できるカメラ iPhone / iPad アプリケーション
What’s New
- スナップやアルバム写真に対する高解像度処理
- 視覚的品質のさまざまな改良
- ラインスタイルのさまざまな改良
- ユーザーインターフェースの改良
- 性能面の強化
- スナップ写真撮影時のオリジナル写真保存オプションを追加 (iOS 設定アプリからアクセス)
- 画像にジオタグを付与するオプションの追加 (iOS 設定アプリからアクセス)
- iOS 5 以降の音量ボタンとビデオ用の補助機能を追加
- 最新版 iPod Touch 5 向けの補助機能を追加
- アルバムビデオのプレビュー動作面の改良
- 写真のメタデータ処理に対するさまざまな改良
- Twitter との共有設定
カメラを通してリアルタイムに映し出されるイラスト風の世界を撮影できる iOS アプリケーション、『ToonCamera』がアップデート。
『ToonCamera』を起動すると、自動的にイラスト風の光景が映し出されます。画面をタップしてフォーカスを指定、ピンチ操作でズームが可能です。
画面左下のペンのアイコンをタップするとエフェクトを切り替えられ、クレヨン画、鉛筆画、ペン画風などの光景にもできます。
左から2番目のアイコンをタップすると、線の太さを3段階から選べます。
撮影後にプレビューを表示。保存する前に写真のタッチや線の太さの変更も可能です。
「Save」ボタンをタップすると、カメラロールに保存できるほか、プリント/クリップボードにコピー、Twitter などの SNS で共有も可能です。
前バージョンでは、出力解像度が640*1136ピクセルでしたが、本バージョンで1836*3258ピクセルの高解像度(iPhone 5 の場合)での出力も可能になっています。
また、初期設定ではオフになっていますが、オリジナル写真(解像度は標準「カメラ」アプリケーションで撮影したものと同じ)も保存したり、写真にジオタグをつけられるようにもなっています(『ToonCamera』の設定は、「設定」アプリケーションにあります)。
静止画だけでなく、カメラのアイコンの左上にある矢印をタップしてビデオカメラに切り替えれば、動画の撮影も可能です。
さらにアルバムモードに切り替えると、フォトライブラリの写真/動画を読み込んでイラスト風に加工できます。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。
コメント