本日は、個人的に愛用している「環境設定パネル」をご紹介します。
過去にご紹介したものばかりですので、ずっと当ブログを読んでくださっている方にはすでに使っている方もいるかもしれません。
すべて有料です(笑)。
Mac App Store で販売されているアプリケーションと異なり、どれも試用期間が設けられていますが、購入する場合は、ご自身でクレジットカードなどを使って決済する必要があります(現状、Mac App Store では「環境設定パネル」を販売できない)。
Hazel
設定したルールに従って登録したフォルダ内のファイルを移動するなどの処理をおこなう環境設定パネル($21.95)
Download : Noodlesoft
ファイル名、拡張子、種類、追加日/作成日/変更日などを条件に設定可能。
ファイルの移動だけでなく、圧縮/展開、指定した条件での並べ替え、AppleScript/Automator/シェルスクリプトの実行などをおこなえます。
ゴミ箱の監視機能も備え、ゴミ箱に捨てて一定期間経過した場合や、指定した容量以上になった場合にファイルを自動的に削除できます。
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Magic Launch
ダブルクリックで作成したアプリケーションでファイルを開けるようにする環境設定パネル($19.95)
Download : Metakine – Magic Launch
クリエータコードを無視する試用に変更された Snow Leopard 以降の OS X でも、ファイルをダブルクリックした時に、作成したアプリケーションで開くことができます(「『クリエータコード』って何?」という方は、ググりましょう)。
作成したアプリケーションだけでなく、ルールを作成して条件に合致するファイルのみを任意のアプリケーションで開くようにも設定可能です。
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Defalt Folder X
オープン/セーブダイアログ(シート)を強化する環境設定パネル($34.95)
Download : Default Folder X
旧 Mac OS 時代から、愛用。
アプリケーションごとにオープン/セーブダイアログ(シート)で開くデフォルトのフォルダを設定できます。
複数のセットを作成し、作業環境に応じて切り替えることも可能です。
よく使うフォルダにホットキーを設定して、Finder で開くこともできます。
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