What’s New (v.3.6)
- iOS標準リマインダーに対応しました(iOS7.0以降のみ)
- タスク画面において、完了済みのタスクが非表示になるようになりました。
- 日表示画面において、期限切れタスクを今日の日付に繰り越し表示できるようになりました。
- タスクの表示色をリスト毎に個別に設定できるようになりました。
- Googleカレンダー上に不正な繰り返し予定が存在する場合に表示が乱れる問題を解消しました。
ひさしぶりの紹介です。
紙の手帳のような落ち着いたデザインのスケジュール管理 iOS アプリケーション、『Refills』がアップデート。
サポート : スケジュール管理アプリ[Refills]
iOS 標準カレンダー、ローカルタスクに加え、Google アカウントを設定することで Google カレンダー、Google タスクとも同期可能。v.3.6 以降では、さらに iOS 標準リマインダーとも連動できるようになりました(要 iOS 7 以降)。
完了済みのタスクを非表示にする機能も追加されています。設定画面の「タスク表示設定」で「完了済みのタスクを常に表示する」をオンにすることで、従来の動作に戻すことも可能です。お好みでどうぞ。
また、「日表示設定」で「期限切れタスクを今日の日付に表示」をオンにすることで、日ビューにおいて期限切れのタスクを今日の日付に繰り越して表示できます。
日/週/月ビューに切り替えられ、月ビューでは選択した日のイベント/タスクをポップアップで表示。週/月ビューで日付をダブルタップすると、その日の日ビューに切り替わります。
左右にスワイプすることで前後の日/週/月に遷移し、アクションメニューから今日、または指定した日のカレンダーへジャンプもできます。
イベント/タスクを追加するには、画面右上の「+」アイコンをタップ。
イベント/iOS リマインダーを追加する場合には、ピッカーを使わなくてもタイトルの前に「9:00-16:00」(リマインダーの場合には「9:00」)のようにタイプすることで、開始/終了時刻(リマインダーの期限)を設定可能。
イベント/タスクどちらもタイトル入力の履歴を記録する機能を備えており、履歴からワンタップで入力もできます。
「その他」タブの「リスト&検索」では、イベント/タスクをリスト表示で確認可能。検索機能も備え、対象期間を絞った検索にも対応しています。
デフォルトのリフィル以外にも、カタログから好きなものをインストールし、気分に合わせてデザインを変更できます。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。
iPad では横方向に回転すると分割画面になり、左側にワンタップで目的の日付にジャンプできる縦スクロールカレンダー/「リスト&検索」を表示します。
サポート : スケジュール管理アプリ[Refills]
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