What’s New
- Import music from iPod music library (iOS 4 only)
- Support iPhone 4 retina display
- Upload to YouTube within app
- Improved HD video quality on iPhone 4
- Improved photo render quality
動画編集 iPhone / iPad アプリケーション、『ReelDirector』がアップデート。
新規にプロジェクトを作成し、編集画面で右上の「+」ボタンをタップして、動画/写真/サウンドトラックをタイムラインに並べます。
iPhone 4 で撮影した HD ムービーも編集可能です。サウンドトラックには、内蔵マイクで録音した音声、Wi-Fi ネットワーク経由または iTunes のファイル共有機能でコンピュータからインポートしたサウンドのほか、このバージョンから ミュージックライブラリの曲をインポートして利用できるようになりました(iOS 4 が必要です)。
タイムラインに並べた動画・写真をタップするとメニューを表示し、『ReelDirector』で動画のトリム/分割や、「パン/ズーム」エフェクトをつけることができます。
タイムラインに並べたクリップは、ドラッグで並べ替え可能。クリップごとに音量を調整でき、つなぎに遷移エフェクトをつけることもできます。
ランドスケープモードでの編集も可能です。
編集の編集が終了したら、プロジェクト画面に戻って動画をレンダリング。
「エクスポート」ボタンをタップして、完成した動画をカメラロールに保存したり、『ReelDirector』からメールに添付して送信できます。このバージョンから YouTube に直接アップロードできるようにもなりました。
動画の容量が大きすぎてメールに添付できない場合には、「圧縮」ボタンで画質を落とすこともできます。
iPhone 3GS、iPhone 4 だけでなく、動画撮影機能がない iPad、iPod touch、iPhone 3G でも利用可能です(詳しくは、前バージョンの記事をご参照)。
下のサンプルで作成した動画のエフェクトには、同じ開発元の iPhone アプリケーション『CinemaFX 動画効果』を使用しています。
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