What’s New
- Initial support for Readability (see http://lab.arc90.com/experiments/readability/).
- Missing articles (empty article lists)
- Issues when posting to Facebook. If you’re still seeing errors, you now can reset the connection (see Settings.app>Reeder>Accounts>Facebook)
現在、Mac 版のベータ版も公開されている、RSS リーダー iPad アプリケーション、『Reeder for iPad』がアップデート。
『Reeder』を起動して Google アカウントを入力すると、Google リーダーと同期を開始し、「写真」アプリケーションのように未読記事があるフィードをフォルダごとにスタックにまとめて表示します。
フォルダごとに記事のチェックもできますが、スタックをピンチでばらして、フィードごとに記事のチェックもできます。
左側のツールバーのボタンで、スターを付きのアイテム/すべてのアイテムに表示を切り替えられ、デフォルトの状態では新着順にアイテムが並びますが、フィードごとの表示(右)に切り替えることも可能です。
フィードの記事は端末にキャッシュされるため、同期後はオフラインでも閲覧できます。記事全文を配信していないサイトの元記事を内蔵ブラウザで表示できますが、右上の「R」アイコンをタップすると、
サイトの記事本文とは関係のない余分なものを省いて表示する「Readability」を利用してすっきりした表示で記事全文を読めるようになりました(サイトによっては、うまく表示できないこともあります)。
画面右上のボタンで、記事にスターを付与したり、共有できるだけでなく、アクションメニューから Delicious などのブックマークサービスや、Instapaper などのあとで読むサービスにリンクを追加したり、
Twitter、Facebook、メールで記事を共有できます。
利用しないサービスは、設定の「Services Panel」で非表示にできます(『Reeder for iPad』の設定は、「設定」アプリケーションにあります。)。
リスト中の記事を右にスワイプすると未読/既読を切り替え、
左にスワイプするとスターの付与を切替えられます。
設定の「Slide Left to」でサービスを選択しておけば、
左にスワイプした時にスターを付与する代わりに、Instapaper、もしくは Read It Later にリンクを追加し、アイコンも設定したサービスのものに変わります。
iPhone 版の『Reeder』もあります。
コメント