What’s New
- New services:
– Zootool
– Facebook - New article list slider options: Slide left to "Send to Instapaper" or "Send to ReadItLater" (see Settings.app>Reeder>Article List)
- "Save to Delicious" with a YahooID!
- Default recipient address for sharing via email (see Settings.app>Reeder>Accounts)
- Only ask once to disable confirmation for "Mark all as read" (can be changed in the settings anytime)
ひさしぶりの紹介です。現在、Mac 版のベータ版も公開されている、RSS リーダー iPhone アプリケーション、『Reeder』がアップデート。
『Reeder』を起動して Google アカウントを設定すると、Google リーダーと同期を開始し更新の新しい順に並びます(設定で逆にもできます)。
未読の項目のほかにも、画面下のバーのアイコンをタップしてスター付きアイテム(2枚目)/すべてのアイテムに表示を切り替えられます。
フォルダを選択すると新着順に記事が並びますが、フィードごとにまとめた表示(右)に切り替えも可能。
フィードの記事は端末にキャッシュされるため、同期後はオフラインでも閲覧できます。ツールバー右側のアクションボタンをタップすると、記事を Delicious、Pinboard、Instapaper、Read It Later などの外部サービスに登録したり、Twitter やメールで共有可能です。
記事全文を配信していないサイトでも、内蔵ブラウザで配信元のページを表示できます。Google Mobilizer、もしくは Instapaper Mobilizer を利用したモバイル向けの表示にして読むことも可能です。
利用しないサービスのアイコンは、設定の「Services Panel」で非表示にできます。
ナビゲーションボタンのほか、画面を上下にスライドすることでも前後の記事に移動可能。
リスト画面で右へスワイプすると記事ごとに既読/未読を切り替えられ、左へスワイプするとスターを付与できます。
本バージョンで、スターを付与する代わりに左へスワイプした時に記事を Instapaper、もしくは Read It Later に追加できるようになりました。変更すると、スワイプした時のアイコンも変化します。
iPad 版の『Reeder for iPad』もあります。
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