What’s New
Version 2.31
- ツイートの背景色が頻繁に入れ替わる問題を修正
- ツイート削除時のスクロール挙動を改善
- ツイートリスト選択時にエスケープキーでノーマルビューに戻る挙動を実装
- 環境設定パネルの改善
- 日本語リソースの修正
- 起動時に発生する不必要なAPIアクセスを排除
Version 2.30
- リアルタイム更新が止まる可能性がある問題を修正
- 安定性の改善
- タイムライン更新の通知音をデフォルトでオフに変更
Version 2.29
- リアルタイム更新 (User stream) に対応
Twitter クライアントアプリケーション、『夜フクロウ』がアップデート。Mac OS X 10.5 Leopard 用には v.1.51 がダウンロードできます。
v.2.29 から Twitter の新しい「User Streams API」を利用したリアルタイムストリーム更新に対応し、更新操作しなくてもすぐに新規のツイートが反映され、タイムラインが自動的に流れます。
デフォルトで機能はオンになっていますが、手動で更新したい場合には、環境設定の「一般」パネルで無効にもできます。
また、v.2.28 から会話表示が可能なツイートを選択した時に、ドロワーに会話ボタンを表示するようになりました。
クリックすると、ツールバーの「ビュー」ボタンで「会話」ビューに切り替えるのと同様に、会話の流れをわかりやすく表示します。取得済みのツイートに限りますが、会話から派生した別の会話、選択したツイート宛のツイートも抽出して表示します。
会話ビューを有効にした後にもう一度会話ビューを有効にすると、派生した会話を表示しないようにできます。
「ツール」メニューの「タブ設定」から、ユーザー ID、キーワード、正規表現を使用して、条件に合致するツイートのみを抽出したオリジナルのタブを作成可能です。下のようにキーワードを設定しておくと、設定した「Mac」「iPhone」「iPad」を含むツイートのみをタイムライン上から抽出するタブができあがります。
同様に、条件に合致するツイートを表示しないようにする「ブロッキング設定」もあります。
Twitter リストにも対応しており、タブ設定でリストを表示する「Twitterリストタブ」を作成できます。任意のキーワードで Twitter 検索した結果を表示する「Twitter検索タブ」も作成可能です。
検索バーを使ったタイムラインの検索機能も備えています。
TwitPic など『夜フクロウ』がサポートしている画像共有サイトへのリンクがツイートに含まれている場合には、アップロードされた画像のサムネイルをドロワーに表示。
リンクもしくはサムネイルをクリックすると、クイックルックのようなパネルに画像のみを大きく表示し、画像をクリックすると、Web ブラウザで投稿先のページを開きます。
そのほかツイートに含まれるユーザ全員にリプライできる「全員へリプライ」機能や、オートコンプリート機能などの便利な機能もあります(過去の紹介記事もご参照ください)。
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