What’s New
- ツイート入力フィールドのフォントサイズを指定する設定を追加
- 公式RTの状態が反映されない場合がある問題を修正
- ツイート入力フィールドにコメントが入力されている状態でコメント付きRTを行った際の挙動を改善
- ツイートリスト内のクリック可能エリアの計算を改善
- ショートカットレコーダーのパフォーマンスを改善
- ツイートの選択状態に異常が発生する問題を修正
- URL展開のエラーチェックを強化
- ユーザータイムラインが取得できない場合がある問題を修正
ひさしぶりの紹介です。
Twitter クライアントアプリケーション、『夜フクロウ』がアップデート。Mac OS X 10.5 Leopard 用には v.1.42 がダウンロードできます。
v.1.39 から、ツールバーの「フィルタ」ボタンが「ビュー」ボタンに名称変更されています。
「シングルユーザビュー」に切り替えると、選択したユーザのタイムラインを表示するようになりました(自分がフォローしていないユーザに宛てたツイートも表示されます)。
会話ビューも新しくなり、取得済みのツイートに限りますが、会話から派生した別の会話、選択したツイート宛のツイートも抽出して表示するようになりました。
会話ビューを有効にした後にもう一度会話ビューを有効にすると、派生した会話を表示しないようにできます。
「ツール」メニューの「タブ設定」から、ユーザー ID、キーワード、正規表現を使用して、条件に合致するツイートのみを抽出したオリジナルのタブを作成可能です。下のようにキーワードを設定しておくと、設定した「Mac」「iPhone」「iPad」を含むツイートのみをタイムライン上から抽出するタブができあがります。
同様に、条件に合致するツイートを表示しないようにする「ブロッキング設定」もあります。
Twitter リストにも対応しており、タブ設定でリストを表示する「Twitterリストタブ」を作成できます。任意のキーワードで Twitter 検索した結果を表示する「Twitter検索タブ」も作成可能です。
検索バーを使ったタイムラインの検索機能も備えています。
そのほかツイートに含まれるユーザ全員にリプライできる「全員へリプライ」機能や、オートコンプリート機能などの便利な機能もあります(過去の紹介記事もご参照ください)。
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