What’s New
- 最上部にスクロールした際にツイートを既読状態にする機能を実装
- 大きなフォントサイズを追加
- 時間表示フォーマット設定の削除
- 自分のツイートを未読管理するオプションを削除
- in-reply-to を付加する条件を変更
- 展開されたURLをクリックすると短縮されたURLを経由して開く挙動を実装
- メモリ管理の調整
- その他小さな問題をいくつか修正
Twitter クライアントアプリケーション、『夜フクロウ』がアップデート。Mac OS X 10.5 Leopard 用には v.1.38 がダウンロードできます。
本バージョンで、タイムラインを最上部にスクロールした際に、ツイートを既読状態にする機能が追加されています。環境設定の「タブ」パネルで有効にできます。
ツールバーのフィルタボタンを使って、選択したユーザのツイートのみを表示したり、「In-reply-to」タグを辿って会話の流れをわかりやすく表示する機能を備えています。
検索バーを使ったタイムラインの検索機能もあり、「Command + Enter」キーで選択したユーザとツイート中に含まれるユーザにリプライできる「全員へリプライ」機能や、「@」「D」「#」を入力すると、リプライ/ダイレクトメッセージを送るユーザ、ハッシュタグを絞り込めるオートコンプリート機能などの便利な機能もあります。
「ツイート」メニューで「ハッシュタグを保持」を有効にしておけば、毎回ハッシュタグを入力し直さなくても、入力フィールドに保持しておくことができます。
iTunes で再生中の曲や、Safari で閲覧中のページの情報をツイートに挿入したり、画像やスクリーンショットをコメントをつけてアップロードする機能もあります。TwitPic など夜フクロウがサポートしている画像共有サイトへのリンクがツイートに含まれている場合には、アップロードされた画像のサムネイルをドロワーに表示され、
リンクもしくはサムネイルをクリックすると、クイックルックのようなパネルに画像を大きく表示します。画像をクリックすると、Web ブラウザで投稿先のページを開きます。
ドロワーのユーザ情報からもリプライやダイレクトメッセージ送信が可能。フォロー情況をチェックし、メニューからフォロー/リムーブ/ブロックもできます。
「ツール」メニューの「タブ設定」から、ユーザー ID、キーワード、正規表現を使用して、条件に合致するツイートのみを抽出したオリジナルタブの作成も可能。同様に、条件に合致するツイートを表示しないようにする「ブロッキング設定」もあります。
タブ設定で「Twitterリストタブ」を選択すると、自分が作成・フォローしている Twitter リストをタブに置くこともできます。
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