What’s New
- スクリーンショットをアップロードする機能を追加
- イメージ投稿に失敗した時の挙動を改善
- 自動的にURLを短縮する時の挙動を変更(140文字を超えていても短縮を行う)
- 保護されたポストをコピーするときの挙動を改善(ユーザーネームとリンクをコピーするときはアラート無し)
- 投稿するときの文字数チェックにフッターの長さが考慮されてなかったバグを修正
Twitter クライアントアプリケーション、『夜フクロウ』がアップデート。Mac OS X 10.5 Leopard 用には v.1.33 がダウンロードできます。
本バージョンで、スクリーンショットを投稿する機能が追加されています。
「スクリーンショットを投稿」を選択後に、カーソルで選択した範囲のスクリーンショットをコメントをつけて TwitPic もしくは yfrog にアップロードできます。
アップロード先の画像共有サイトは、環境設定の「詳細」パネルの「イメージサービス」で選択可能です。
TwitPic など『夜フクロウ』がサポートしている画像共有サイトへのリンクがツイートに含まれている場合には、アップロードされた画像のサムネイルをドロワーに表示。
リンクもしくはサムネイルをクリックすると、クイックルックのようなパネルに画像のみを大きく表示します。画像をクリックすると、Web ブラウザで投稿先のページを開きます。
個人的にお気に入りなのは、抽出タブ機能。「ツール」メニューの「タブ設定」から、ユーザー ID、キーワード、正規表現を使用して、条件に合致するツイートのみを抽出したオリジナルのタブを作成できます。
同様に、ユーザー ID、キーワード、正規表現を使用して、条件に合致するツイートを表示しないようにする「ブロッキング設定」もあります。
v.2.07 からは、Twitter リストにも対応し、タブ設定で「Twitterリストタブ」も作成できるようになりました。
そのほか、「Command + Enter」キーで選択したユーザとツイート中に含まれるユーザにリプライできる「全員へリプライ」機能や、「@」「D」「#」を入力すると、リプライ/ダイレクトメッセージを送るユーザ、ハッシュタグを絞り込めるオートコンプリート機能、
検索バーを使ったタイムラインの検索機能、
ツールバーのフィルタボタンで選択したユーザのツイートのみを表示したり、「In-reply-to」タグを辿って会話の流れを多段 RT よりもわかりやすく表示する機能を備えています。
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