What’s New
iOS 7
- iOS 7対応の全く新しいユーザフェース
書類ブラウザ
- デザインを一新した書類ブラウザは、サムネールが大きくなり、さらにコンテンツに集中できます
- 書類をフォルダに移動し、すべてのデバイスで同期
- より良いエラー処理能力でiCloud共有を改良
- リスト表示に書類検索を追加
MyMindNode
- MindNode書類をどのウェブブラウザでも表示できる全く新しいウェブサービス
- App内から直接書類をアップロードし、メール、TwitterまたはFacebookでリンクを共有
- MyMindNode書類をウェブサイトやブログに埋め込み可能
クロス結合
テキスト編集
- iPadのキーボードを分割する機能を使用時のキーボードアクセサリ表示を改良
- リッチテキストを完全サポート
- テキストに取り消し線を引く機能をサポート
- 編集中、より集中できるようにiPhoneのナビゲーションバーを隠します
シンプルで使いやすい iOS 用のマインドマップアプリケーション、『MindNode』が新しいアイコンになってアップデート。
本バージョンからシステム要件が iOS 7 以降となり、新しいインターフェースに変更されています。
Mac 用には、『MindNode Pro』『MindNode Lite(無料版)』があります。
ダブルタップでメインノードを編集し、「+」アイコンをタップ、もしくはドラッグして子ノードを作成します。ナビゲーションバーの筆のアイコンをタップすると、テーマを変更できます。
「+」アイコンを使わなくてもキーボードの上にある左側のアイコンをタップすると編集中のノードの子ノードを、右側のアイコンをタップすると兄弟ノードを作成でき、思考を妨げることなく次々にアイデアを書き出せます。
あとからでもノードをドラッグして、ドロップしたノードの子ノードに変更可能。
同じキャンバスに複数のメインノードを作成できます。
また、本バージョンからノードメニューの「結合」を選択すると、タップしたノードにクロス接続できるようになりました。
ナビゲーションバー右側のアイコンをタップすると、アウトライン表示に切り替わりノードの検索も可能。
筆のアイコンをタップして、ノードの境界線の有無、テキストのフォント/サイズ/スタイル/カラー、ブランチの線の種類などを個別にカスタマイズできます。
編集したマインドマップを MindNode / FreeMind 形式、PNG 画像、OPML アウトライン、テキストアウトライン、PDF ファイルに書き出し、メール送信/Dropbox や対応アプリケーションに送ることができます。
新たに MyMindNode 共有機能が加わり、マインドマップを Web 上に公開して共有できるようにもなりました(こんな感じで公開できます)。
編集したマインドマップは自動的に保存されます。タイトルをタップするとアイコンを表示し、タイトル編集/複製/削除が可能。フォルダのアイコンをタップすると、任意のフォルダにマインドマップをまとめることができます。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。iCloud に対応しており、編集したマインドマップを複数のデバイスで同期可能です。
また、Dropbox に保存してある MindNode ファイルや、Wi-Fi ネットワークで接続している Mac の『MindNode Pro』からマインドマップのインポートもできます。『MindNode Pro』は画像添付にも対応していますが、iOS 版でも画像の表示は可能です。
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