What’s New
- Improved icon for sharing on document screen.
- Improved compatibility when moving documents between the Mac and iOS version.
- Don’t animate changes when moving a node directly after creating a new node.
- Fixes a bug that could cause interaction to be disabled after multitouch app switching.
- Correctly use the documents color style when creating new node.
ひさしぶりの紹介です。
シンプルで使いやすいマインドマップアプリケーション、『MindNode』がアップデート。
Mac 用には、『MindNode Pro』『MindNode Lite(無料版)』があります。
「+」アイコンをタップ、もしくはドラッグして新規ノードを作成。
キーボードの上にある右側のボタンをタップすると兄弟ノードを、左側のボタンをタップすると子ノードを作成します。
6種類のカラーテーマが用意されており、ワンタップで切り替えられるほか、ナビゲーションバーの「i」アイコンをタップすると、選択中のノードの境界線の有無、テキストのフォント/サイズ/スタイル/カラー、ブランチの線の種類とカラーを個別にカスタマイズ可能です。
キャンバスをホールドするとメニューを表示し、複数のメインノードを作ることができます。
ナビゲーションバー右端にあるアイコンをタップすると、アウトライン表示に切り替わります。検索機能も備え、ヒットしたタイトルをタップすると、マインドマップでそのノードにフォーカスします。
スパナのアイコンをタップすると「ツール」画面を開き、編集したマインドマップを MindNode / FreeMind 形式、PNG 画像、OPML アウトライン、テキストアウトライン、PDF ファイルで書き出し、ダブルタップでテキストを編集。キーボード左上のボタンをタップするか、メール送信/Dropbox や対応するほかのアプリケーションに送ることができます。PNG フォーマットでカメラロールに保存も可能です。
作成したマインドマップは「MindNode」画面に並び、日付/名前順にソートできます。右下のギアアイコンをタップすると2枚目のような画面を開き、「スタイル」でデフォルトのカラーテーマを指定可能です。また、初期設定ではオフになっていますが、v.2.2 で iCloud に対応し(要 iOS 6 以降)、作成したマインドマップ/設定をデバイス間で同期できます。
iPad にも対応したユニバーサルアプリケーションです。
また、Dropbox に保存してある MindNode ファイルや、Wi-Fi ネットワークで接続している Mac の『MindNode Pro』で開いているマインドマップをインポートして編集も可能です。
Mac 版の『MindNode Pro』は画像の添付、クロス接続もできますが、iOS 版でも表示は可能。画像/クロス接続以外の部分については、iOS 版で編集できます。
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