What’s New
- Added support for upload documents to dropbox.
- Resolves an issue related to mailing FreeMind, OPML and PDF documents.
- Correctly disable mailing of PDF documents iOS 3.1.x – caused a crash in the previous version.
- Updated japanese localization.
シンプルなマインドマップ iPhone / iPad アプリケーション、『MindNode』がアップデート。
「+」ボタンをタップするかドラッグして、作成した子ノードに思いついたことを書き出してマインドマップを作成。
ナビゲーションバー右側のボタンをタップすると、アウトライン表示に切り替わります。
プルダウンすると検索フィールドを表示し、ノードタイトルで検索が可能。検索結果から選択したノードをマップ上にハイライト表示します。
ノードをドラッグして、ドロップしたノードの子ノードに変更も可能です。
ノードを選択して「i」マークをタップするか、アウトライン表示で右側の「>」ボタンをタップするとノード編集画面に切り替わり、線の色を変更したり、親ノードからノードを切り離せます。ノードをタップした後に再度タップすると編集メニューを表示し、選択したノードとその子ノードのコピー/カット/ペースト/削除をおこなえます。
余白をタップすると、同じキャンバスに複数のメインノードを作成できます。ツールバー左側のアクションボタンをタップすると、作成したマインドマップを JPEG 形式でカメラロールに保存できるほか、iOS 4.2 以降では対応プリンタがあれば直接プリントも可能。
MindNode、FreeMind 形式、PNG 画像、OPML アウトライン、テキストアウトライン(右図)、PDF ファイルに書き出し、『MindNode』からメール送信できます。
また、このバージョンからはオンラインストレージの Dropbox へのアップロードもサポートされています。設定の「Dropbox」でアカウント情報を設定して Dropbox にリンクしておく必要があります。
アップロードできるファイル形式はメールに添付できるファイル形式と同じです。
v.1.4 からは Mac 版の『MindNode』『MindNode Pro』で作成したマインドマップ(拡張子「.mindnode」)をインポートできるようになりました。
Mac 版で作成したマインドマップを Dropbox にアップロードしておき、iPhone / iPad アプリケーションの『Dropbox』で開いて、アクションシートから「MindNode」を選択するとインポートできます(追記:v.1.5.1 からは、アプリケーションから直接 Dropbox のマインドマップをインポートできるようになりました)。メールに添付されたマインドマップをタップして、アクションシートから「"MindNode"で開く」を選択してもインポート可能です(iOS 4.0 以降が必要です)。
Mac 版の『MindNode』『MindNode Pro』の v.1.6 以降で作成されたファイルである必要があります。『MindNode Pro』で挿入した画像や、クロス接続などの iOS 版でサポートされていない情報は消えます。
『MindNode Pro』を持っていれば、共有機能を使って開いているマインドマップを iOS 版に転送もできます(前回の記事もご参照ください)。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。
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