What’s New
新機能
- 全く新しい検索画面のユーザインターフェース
- 「Lyrics Online」の検索に対応
- 検索結果リストで列を非表示にする機能を追加
- 検索結果リストでポイントした項目をツールチップで表示する機能を追加
- 印刷プレビューを縮小表示で行う機能を追加
- コード譜の検索結果を表示しないようにするオプションを追加
- 英語環境での一部インターフェースのローカライズ
改善点
- iTunes 10 との互換性を向上
- 「歌詞GET!!」の最新仕様に対応
- 「歌ネット」の最新仕様に対応
- 「Yahoo! ミュージック」の最新仕様に対応
- 「LyricWiki」の最新仕様に対応
- 「Lyrics Online」の最新仕様に対応
- 検索およびフィルタ適用時の動作速度を大幅に向上
- 歌詞表示エリアの中央寄せをデフォルトに変更
- 検索キーワードの最適化を改善
- 検索結果リストのフォントサイズを変更する機能を廃止
- 「ExtraEngine」の検索機能を「Lyrics Online」の導入に伴い廃止
- 「アニカシ」のダウンロード機能をサイトの閉鎖に伴い廃止
- その他のインターフェース、エラーメッセージの改善
ひさしぶりの紹介です。
邦楽・洋楽の歌詞を簡単に検索・取得できる、『Lyrics Master』が新しいインターフェースになってアップデート。
初回起動時に、チュートリアル画面でよく聴く音楽のジャンルを選択すると、最適な検索結果を得られるように自動的に歌詞検索サイトの設定がおこなわれます。
うたまっぷ、歌詞GET、sing365.com など複数の歌詞検索サイトに対応し、邦楽・洋楽ともに歌詞を検索できます。
タイトル・アーティスト・歌い出し・テレビ番組名から歌詞を検索して、検索結果から選択した曲の歌詞をダウンロードします。
取得した歌詞は、テキストファイルとして保存、プリント、再生中の曲に埋め込むことができます。
「iTunes 連携」機能を備え、iTunes で再生している曲が切り替わる度に自動的に歌詞を検索可能です。
デフォルトの設定では、歌詞を埋め込む際に確認のダイアログを表示するようになっていますが、環境設定を変更し、「連続設定モード」で使用すれば、すでに歌詞が埋め込まれている曲をスキップしながら自動運転で効率よく歌詞を埋め込むことができます。
同梱の「iTunes Scripts」をインストールすると、iTunes のスクリプトメニューから『Lyrics Master』を起動したり、iTunes との連携を開始できるほか、
ライブラリの選択した曲の中から歌詞にキーワードを含む楽曲のプレイリストを作成できます。
「iTunes Scripts」用のインストーラが同梱されていますが、Mac OS X 10.6.x で使用するには Rosetta のインストールが必要です。
Rosetta をインストールしたくない場合には、自分のユーザアカウントの「ライブラリ」→「iTunes」フォルダ内に「Scripts」フォルダを作成して手動でコピーします。
歌詞を埋め込んだ楽曲をインストールすれば iPod、iPhone、iPad 上でも歌詞を表示できます。
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