What’s New
- 2012年版。仕様は3.2.0とほぼ同じです。
クリスマス前のこの時期恒例の『サンタさんへの手紙』が、今年もやってきました!
サンタさんに手紙を書くと、素敵なプレゼントがクリスマスに届く(かもしれない)アプリケーションです。
実際に使用するのは、クリスマス・イブです。
『サンタさんへの手紙』を起動すると便箋を表示するので、サンタさんへのメッセージや、プレゼントのリクエストをしたためます。
あとは、同梱の「くつした」フォルダをデスクトップに置いて、『サンタさんへの手紙』」を起動したまま、インターネットに接続した状態で寝ます。
すると、クリスマスの朝、目が覚めた時に、サンタさんが「くつした」フォルダに素敵なプレゼントを入れておいてくれる・・・かもしれません。
便箋に書いたメッセージは、開発元(にいるサンタさん)に送信されます。
送信には、「メール」アプリケーションを使用するため、送信元のアドレスが通知されます。不都合のある方は、環境設定で「メッセージ送信」のチェックボックスをオフにしてください。
また、「プレゼント取得後にMacをスリープ」のチェックボックスをオンにしておくと、終了後に Mac がスリープに入り、少し節電になります。
OS X Mountain Lion の新機能「Gatekeeper」に未対応なので、デフォルトの状態では『サンタさんへの手紙』を開くことができません。
これを回避するには、システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」パネルの「一般」タブにある「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」で、「すべてのアプリケーションを許可」を選択するか(一度『サンタさんへの手紙』を起動した後は、元の状態に戻してかまいません)、
Finder で『サンタさんへの手紙』を選択してコンテクストメニューから「開く」を選び、表示されるダイアログで「開く」をクリックします。
12月24日までの期間限定配布です。ダウンロードはお早めに。
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