写真にレンズフレア効果をつけられる iPhone / iPad アプリケーション
What’s New
- New interface
- Layers. Add up to 5 effects at once, no “rendering” required
- Advanced editing
- New lens textures, same as used in LensFlare Studio.
- Zoom mode. Now you can zoom in for precise flare placement.
ひさしぶりの紹介です。
リアルなレンズフレア効果をつけて写真をドラマチックに演出できる、『LensFlare』がアップデート。
『LensFlare』を起動したら、カメラで新規に写真を撮影するか、フォトライブラリから加工する写真を読み込みます。
「EFFECTS」をタップしてフレアを選択。アナモルフィックレンズと球面レンズに分類されて、56種類のフレアが用意されています。
ドラッグとピンチ操作でフレアの位置と傾きを調整可能。本バージョンでズームモードが加わり、ピンチ操作で画像をズーム表示し、意図するところに正確にフレアを配置できるようになりました。
また、従来は複数のフレアを追加するのにレンダリングをおこなう必要がありましたが、「LAYERS」タブで最大5つまでフレアを追加できるようになっています。
「EDIT」タブで、フレアごとにカラーと明るさを変更可能。「ADVANCED」に切り替え、光量、光源なども調整できます。
さらに画像全体にカラーフィルター、レンズダストのテクスチャーを用いて、よりドラマティックな演出やフィルム写真のようなアナログ感を出すこともできます。
編集が終了したら画面右上のアイコンをタップ。カメラロールに保存するほか、Twitter や Facebook などで共有も可能です。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。iPad 版では、カラーフィルタとテクスチャが別のタブに分かれています。
出力解像度は、最大で3072×3072ピクセルとなっています。
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