角川学芸出版刊行「角川類語新辞典」の iPhone アプリケーション
What’s New
- iOS4.2で起動が著しく遅くなる問題に対応しました。
- マルチタスキングに対応しました。
- Retinaディスプレイに対応したアイコンを追加しました。
- iOS4以降で入力を確定しなくても(かなのままで)検索するようにしました。
- 起動および復帰時に常に検索画面を表示するオプションを追加しました。
- コンテンツを最新のものに更新しました。
適切な言葉が思い浮かばない時などに役立つ辞書 iPhone アプリケーション、『角川類語新辞典』がアップデート。このバージョンで、iOS 4 のマルチタスキングと、iPhone 4 などの Retina ディスプレイにも対応しています。
角川類語新辞典 大野 晋 浜西 正人 角川書店 1981-01 by G-Tools |
約49,000の項目を体系的に大中小の項目に十進分類し、自分が伝えたい言葉をさがせます。
『大辞林』のインデックスのようにタイルをスクロールして語彙分類を巡るだけでなく、画面右上のボタンをタップしてリスト表示に切り替え、大分類→中分類→小分類とタップして、類語をさがせます。
見出しをタップすると説明文の表示/非表示を切替えられ、見出しの右側にある「・」をタップすると星印に変わって「お気に入り」に追加します。
見出しをタップ&ホールドして、見出しや解説をクリップボードにコピーしたり、iPhone アプリケーションの『大辞林』をインストールしていれば、『角川類語新辞典』を終了して見出し語を『大辞林』(2枚目)で検索できます。
なぞって選択した言葉から『角川類語新辞典』の見出しにジャンプも可能です。
画面右上のボタンをタップすると、分類内のすべての類語の説明文を表示し、画面上部のナビゲーションバーをタップすると語彙分類の階層を表示して、選択した分類に移動できます。
「検索」タブに切り替えて、入力した言葉から類語の検索も可能です。iOS 4 では入力を確定しなくても、仮名のままで検索できるようになっています。また、「その他」→「設定」には、起動・復帰時に常に検索画面を表示するオプションが追加されました。
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