古代から現代までこの一冊で網羅する、学生、研究者、愛好者必備の辞典。
iPhoneアプリ『角川世界史辞典』との相互検索機能を搭載!
本アプリで出てきた単語が、角川世界史辞典ではどのように使われているか知ることができます。
『角川新版日本史辞典』は、角川学芸出版刊行の同名歴史辞典を iOS アプリケーションにしたものです。
元となる書籍は、高校生が学ぶ基本的な用語から研究者が利用できる学術用語まで約1万6000項目を収録した1,400ページ以上ある辞書で、書籍版のすべてのコンテンツが本アプリケーションにも収められています。
日本史辞典 朝尾 直弘 宇野 俊一 田中 琢 角川書店 1996-11 by G-Tools |
50音順索引と人名索引から目的の項目をさがせるだけでなく、任意のキーワードで検索も可能。見出し語、説明文、付録から串刺し検索できるのもアプリケーションならではのメリットです。
付録以外では、検索に使用したキーワードをハイライト表示します。重要単語には青文字でリンクが付されており、ワンタップで単語の説明を表示します。気になる項目には、コメントといっしょに付箋をつけることもできます。
説明文の中に調べたい単語があった場合にも入力しなおす必要はなく、選択してメニューから「全文検索」を選択して検索可能です。
同じ開発元からリリースされている『角川世界史辞典』をインストールしていれば、1つのキーワードを日本史/世界史辞典で検索して比較もできます(1枚目が日本史辞典、2枚目が世界史辞典)。
カスタマイズ機能も備え、見出し語の画面をダブルタップすると設定を表示し、表示フォント/サイズ/カラー/背景を変更可能です。
また「その他」タブで「項目連続表示」に切り替えると、スクロールして前後の見出し語を表示できるようになります。
天皇表、諸家系図、各種地図など、書籍版の充実した付録も完全収録しています。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。
iPad 版は、横方向に回転すると左側に検索結果、右側に説明文を表示する分割画面に変わります。iPad 版は初期設定で「項目連続表示」になっています。
『角川世界史辞典』はこちら。
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