What’s New
- 縦書き入力ができるようになりました。(iOS 7 以上)(環境設定 – 文字スタイル)
- 外部キーボードから日本語辞書の変換候補が選択できるようになりました。(iOS 7 以上)
optionキー + スペースキー:全角スペース / 再変換 / 次の変換候補
optionキー + shiftキー + スペースキー:前の変換候補
optionキー + returnキー:変換候補の確定
optionキー + 左矢印キー:前の変換候補
optionキー + 右矢印キー:次の変換候補
optionキー + 下矢印キー:再変換のキャンセル - 行幅変更パネルに「ぶら下がり禁則」「縦書きにする」ボタンを追加しました。(iOS 7 以上)
- ナビゲーションバーの色が変更できるようになりました。(iOS 7 以上)(環境設定 – ナビゲーションバー)
- 細かな不具合を修正しました。
25万項目の日本語辞書を搭載した iOS 用のテキストエディタアプリケーション、『iライターズ』がアップデート。
複数のテキストファイルを開いて編集可能。iOS の日本語変換の上に『iライターズ』搭載の日本語辞書を用いた変換候補を表示します。
右側の「…」をタップすると、日本語辞書の内容を表示。右上の「+」アイコンをタップすると、選択した項目をブックマークに追加できます。
全角スペースキーや、左右移動キーを備えた拡張キーボードも搭載。「選択」キーをタップすると選択モードに切り替わり、移動キーを使って語句を選択できるようになります。
「Aa」をタップすると選択した語句を「全角/半角変換」「ひらがな/カタカナ変換」、「変換」をタップすると『iライターズ』の日本語辞書を使ってテキストの再変換をおこなえます。
タイトル部分をタップすると文字数をカウント。右上の書類のアイコンをタップするとアクションシートを表示し、編集したしたテキストをメール送信/保存できます。
検索機能も備えています。検索フィールド右側のアイコンをタップすると、検索オプションを表示。初期設定ではオフになっていますが、正規表現を用いた検索や、検索/置換にも対応しています。
環境設定で背景色、罫線の有無、マージンなど、細かくカスタマイズ可能。本バージョンで「縦書きにする」オプションが加わり、これをオンにするとテキストを縦書き表示できるだけでなく、縦書きで入力もできるようになります(要 iOS 7 以降)。
編集画面右下のアイコンをタップするとパネルを表示し、スライダーを使って1行の文字数を設定したり、原稿用紙のようなマス目表示、行末ぶら下がり禁則(iOS 7 以降)を切り替えることも可能です。
保存したテキストファイルを iTunes の転送機能を使用して Mac / PC に取り込めるだけでなく、Dropbox / Evernote とも連携してテキストファイルを開く/保存もできます。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。
機能限定版の『iライターズLite』もあります。
コメント