『iMovie』などで編集できる、オープニングやエンドクレジット用のムービーを作成する iPhone / iPad アプリケーション
What’s New
- New feature: custom text colors!
- New export routine.
- Minor enhancements.
ひさしぶりの紹介です。
テンプレートを使用して、オープニングやエンドクレジット用のムービーを作成する『Intro Designer for iMovie』がアップデート。
『Intro Designer for iMovie』を起動したら、ホーム画面右上の「+」ボタンをタップして、カテゴリーにまとめられているテンプレートの中から使用するものを選択。視聴も可能です。
左下の「i」アイコンをタップすると、テンプレートの解説を表示。25種類のテンプレートがあり、3種類は『Intro Designer 』に収録されていますが、そのほかはダウンロードする必要があります。
ムービーで使われているテキストとフォントを変更できるだけでなく、本バージョンからテキストカラーもカスタマイズできるようになりました。
編集が終了したら、解像度を選択してムービーをカメラロールにエクスポート。ムービーで使われている音楽やサウンドエフェクトをオフにして書き出すことも可能です。
「イントロを共有」をオンにしておくと、書き出した後に Facebook / YouTube にアップロード、メール送信できます。
QuickTime ムービーでエクスポートするので、『iMovie』などの動画編集アプリケーションにインポートして編集できます。
作成したムービーはホーム画面に並べられ、再編集も可能。スワイプするとボタンを表示し、ムービーを削除/複製できます。
テンプレートの中には、写真を読み込んでムービーに使用できるものもあります。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。
テンプレートの種類が少ない無料版もあります。
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