マルチレンズをシミュレートした連写系カメラ iPhone アプリケーション
What’s New
- 新しいフラットなカメラデザインが追加されました。
- Tumblrアップローダーが追加されました。
- 写真の区切り線に白色が追加されました。
ひさしぶりの紹介です。
連写した複数の写真からマルチレンズで撮影したような写真を作り出すカメラ iPhone アプリケーション、『Fotomecha』が新しいアイコンになってアップデート。
iOS 7 に合わせたフラットなカメラデザインが加わっています。
レンズの横のダイヤルを回転して、静止画、4連写3パターン、6連写、9連写、アニメーションGIFの7種類のレンズモードを選択できます。
カメラのアイコンをタップすると背面に切り替わり撮影をおこなえます。モニタをタップしてフォーカスを合わせることができ、タップ・トゥ・フォーカスが使え、1〜4倍のズームと、0.25秒〜1秒間隔で撮影スピードを設定可能です。
ギアアイコンをタップして、6種類のフィルムモードから選択できます。指定したレンズモードに合わせてシャッターが切られ、コマを繋げた1枚の写真を作成します。
ホーム画面右側のフィルムのアイコンをタップするとフォトライブラリを開き、撮影した写真を読み込めます。サイズを指定してメール送信するほか、Twitter や Facebook などで共有も可能です。
中央の映写機のアイコンをタップすると、読み込んだ写真からアニメーション GIF を作成できます。
撮影/作成したアニメーション GIF は「GIF ライブラリ」に保存され、iTunes の転送機能を利用して Mac / PC に取り込めます。『Fotomecha』では、ホーム画面の映写フィルムのアイコンをタップしてアクセスできます。逆にアニメーション GIF からコマを繋げた画像にも変換可能です。
また「i」アイコンをタップすると情報画面を表示し、従来のカメラデザインに戻すこともできます。お好みでどうぞ。
コメント