What’s New
- OS X Mountain Lion compatibility
- Enhanced for the MacBook Pro with Retina display
- Added support for simple repeating reminders
- Pressing the space bar with a selected reminder now toggles the completion state
- Improved performance for users with thousands of reminders
イベントの作成から編集までキーボード操作ですばやくおこなえるメニューバーカレンダーアプリケーション『Fantastical』がアップデート。
OS X Mountain Lion 標準の「カレンダー」「リマインダー」アプリケーションとの連携にも対応しています。
サポート : Flexibits | Fantastical | Meet your Mac's new calendar.
メニューバーのカレンダーのアイコンをクリックすると、月間カレンダーと「カレンダー」「リマインダー」アプリケーションに登録している項目を表示。
英語であれば自然な文章を入力するだけで、場所やイベントをおこなう時間まで設定可能。日本語の場合にも、場所であれば「at 場所」、繰り返しの項目であれば「every 日(または英語の曜日)」のように英語を交えることで認識してくれます。
リマインダーにするには、「Command」+「K」キーを押すか、右上のスイッチで切り替え。「tab」キーで移動して、優先順位やメモをつけることもできます。
検索機能も備え、「Command」+「F」キー(もしくは「tab」キー)で検索フィールドに移動します。
さらに「tab」キーを押すことで、カレンダーの下のイベント・リマインダーに移動。編集も可能で、変更内容は「カレンダー」「リマインダー」アプリケーションに反映されます。
スペースキーを押すと、選択中のリマインダーを完了にして自動的に非表示に。
右下のギアアイコンから、表示する期間/項目数を変更可能です。
キーボードだけでイベントのアラームを個別に設定することはできないものの、環境設定で事前に設定しておけば作成時に、同じ内容でアラームが設定されます。
また、『Fantastical』を呼び出すためのキーボードショートカットも設定でき、ほぼすべての操作をキーボードだけでおこなえます。
「カレンダー(旧 iCal)」のほかにも、「BusyCal」「Entourage」「Outlook」との連携をサポートしています。
開発元から試用版をダウンロードできるので、まずはお試しを。
サポート : Flexibits | Fantastical | Meet your Mac's new calendar.
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