Fantastical 1.3.1 [Mac] – iCal のリマインダーに対応、キーボード操作ですばやく入力/編集できるカレンダー

Fantasticalキーボード操作ですばやく入力/編集できるメニューバーカレンダーアプリケーション

What’s New
v.1.3.1

  • Completed reminders are now hidden by default
  • Completed reminders are now automatically hidden after 5 minutes rather than 8 hours
  • Fixed an issue where the Fantastical icon would appear blank in the menu bar
  • Fixed a scenario where reminders with long titles wouldn’t expand to multiple lines properly
  • Fixed a problem where Fantastical was unable to load calendars from Entourage

v.1.3

  • Reminders! Create, edit, and view iCal and iOS reminders in Fantastical!
  • Outlook: Editing or deleting an event with invitees now sends an update notice to the invitees

イベントの作成から編集までキーボード操作ですばやくおこなえる、iCal と連携できるカレンダーアプリケーション『Fantastical』がアップデート。v.1.3 から、iCal のリマインダーの作成/編集にも対応しています。
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メニューバーのカレンダーのアイコンをクリックすると、月間カレンダーと iCal に登録しているイベント・リマインダーを表示。

英語であれば自然な文章を入力するだけで、場所やイベントをおこなう時間まで設定可能。日本語の場合にも、場所であれば「at 場所」、繰り返しのイベントであれば「every 日(または英語の曜日)」のように英語を交えることで認識してくれます。
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「Command」+「K」キーで「リマインダー」入力に切り替え。
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検索機能も備え、「Command」+「F」キー(もしくは「tab」キー)で検索フィールドに移動します。
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さらに「tab」キーを押すことで、カレンダーの下のイベント・リマインダーに移動。編集も可能です。
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仕様なのかバグなのか不明ですが、イベントの編集と異なり、リマインダーでは「tab」キーで編集するフィールドを移動しないようです v.1.3.2 で修正されました。

完了したリマインダーは自動的に非表示になります。
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右下のギアアイコンから、表示する期間/イベント・リマインダー項目の数を変更可能。
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キーボードだけでイベントのアラームを個別に設定することはできないものの、環境設定で事前に設定しておけば作成時に同じ内容でアラームが設定されます。
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環境設定で『Fantastical』を呼び出すキーボードショートカットも設定できます。
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iCal のほかにも、「BusyCal」「Entourage」「Outlook」との連携をサポートしています。

開発元から試用版をダウンロードできるので、まずはお試しを。

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