What’s New
- TwitPicのAPI v2 (OAuth Echo認証)に対応するプログラムを改良。
- TweetPhotoへの写真投稿機能を新規追加。
Mac 上の身近な情報を簡単にツイートできる、『EveryTwitteIt!』がアップデート。
『EveryTwitteIt!』を起動し、環境設定で Twitter アカウント情報を設定しておくと、メニューバーのアイコンから項目を選択して簡単にツイートできます。
「なう ツイート!」では、通常のツイートも可能。
入力フィールドの左下のアメリカの国旗のボタンをクリックすると、機械翻訳ですが入力したテキストを英語に翻訳できます(環境設定で「日本語のツイートを英訳する機能を利用する」オプションを有効にする必要があります)。
ユーザ名を入力してダイレクトメッセージの送信も可能。
一度送信したユーザ名は最大50件まで自動的に登録され、プルダウンメニューから選択できます。オートコンプリート機能を搭載しているので、最初の数文字を入力するだけで登録済みのユーザ名が候補として表示されます。
「なう 写真を投稿!」では、Finder や iPhoto で選択した写真を読み込んで、メッセージといっしょに Twitter と連携する写真サービスに投稿可能。
そのほか、Safari で閲覧中の Web ページ情報や、閲覧中のページの選択したテキストをツイートする機能、
iTunes で再生中の曲情報をアートワークといっしょに投稿する機能、
Mac のスクリーンキャプチャをメッセージといっしょに投稿する機能、
「アドレスブック」で選択したカードに登録してある名前(と URL)、
Mail で受信したメールの件名/選択した本文、iCal に登録済のイベント(下図)をツイートする機能を備えています。
環境設定で、ツイートする時のフレーズをカスタマイズ可能です。本バージョンで、画像のアップロード先に「TweetPhoto」を選択できるようになりました。
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