iPhone / iPad 版小学館『デジタル大辞泉』
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- iPadに対応しました。
Mac OS X Leopard 以降の「辞書」アプリケーションにも収録されている、小学館の「大辞泉」の iPhone 版『デジタル大辞泉』がアップデート。
インクリメンタルサーチで前方一致・部分一致検索が可能。ひらがな・カタカナ、清音・濁音・半濁音、直音・拗促音、アルファベットの大文字・小文字の違いを気にせず検索できるように設計されています。
キーボードの右上にあるタブをタップすると入力パレットに切り替わり、手書き文字入力による検索も可能。
「用法」「類語」「下接語」「下接句」データがつけられている項目もあり、簡易類義語/逆引き辞典としても利用できます。
句項目へもワンタップで移動可能。
単語の説明画面で文字列をなぞって選択すると、クリップボードにコピーできるだけでなく、ダイレクトに検索もできます。
本体を横向きに回転すると、検索結果を左に、解説文を右に表示。
地名・施設の一部項目では地図も表示可能。ボタンで「衛星写真」と「地図+写真」にも切り替えられます。
「付録」タブには「画像一覧」機能と「スクリーンセーバー」機能を備えています。
「画像一覧」では辞典に搭載されている写真をジャンルに分類し、選択した画像を表示。左下の「解説を表示」ボタンをタップすると、その写真の項目を表示します。
「スクリーンセーバー」は「写真」と「言葉」から選択して、収録画像や言葉をランダムに表示します。
本バージョンでユニバーサル化され、iPad では下のような大きな画面を活かしたインターフェースで動作するようです。
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