What’s New
- OS X 10.11 (El Capitan) に対応しました。
- OS X のダークテーマに対応しました。(メニューバーとDockを暗くする)
- アプリケーションのアイコンが新しくなりました。
- Dockのアプリケーションアイコンが新しくなりました。
- ウインドウやアプリケーション内部の画像が新しくなりました。
- グーグルカレンダーの不具合を修正しました。
- 環境設定の整理と修正をしました。
- カレンダーのイベント表示を最適化しました。
ひさしぶりの紹介です。
栄えある(ない、ない)「第7回 life with i 賞」を受賞した、Mac のデスクトップピクチャに溶け込むカレンダーアプリケーション『Desktop Calendar Plus』が新しいアイコンになってアップデート。OS X 10.11 El Capitan に正式対応しました。
サポート : Desktop Calendar Plus for Mac | Display your calendar on your original desktop picture
予定も表示できるデスクトップピクチャに溶け込むカレンダー
メインの月間カレンダーと前後2ヶ月、計4ヶ月分までのミニカレンダーを表示できます。
メインカレンダーには、カレンダーの予定も表示可能。カレンダーのマスに表示しきれない場合には、ダブルクリックすると内容をポップアップで表示します。
Dock とメニューバーのアイコンにも日付を表示
起動中は Dock のアイコンに日付と曜日を表示。
メニューバー、もしくは Dock の『Desktop Calendar Plus』のアイコンから、前後の月のカレンダーに切り替えることができます。
Yosemite 以降のダークモードにも対応しています。設定でメニューバーのアイコンを日にち表示にも変更可能です。
好みのカレンダーにカスタマイズ
環境設定を開いている間はドラッグして好きなようにレイアウトでき、メインカレンダーのサイズの調整もできます。
環境設定も項目が整理されて新しくなり、Yosemite 以降を念頭に置いたフラットなアイコンに変更されています。
数種類のプリセットを備えていますが、「アピアランス」でカラー、フォント、線の太さ、透明度など自由にカスタマイズが可能。
カレンダーのほかに、オプションでデジタル時計も表示できます。
カスタマイズ次第でまったく違うデザインのカレンダーになるので、ときどきデスクトップピクチャといっしょに Mac の模様替えしてみるのもおもしろいでしょう。
Google カレンダーにも対応
メインカレンダーに表示する予定には、OS X のカレンダーのほか、Google カレンダーも選択できます。
サポート : Desktop Calendar Plus for Mac | Display your calendar on your original desktop picture
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