クリックした時にだけ Flash を読み込む Safari 機能拡張(フリーウェア 要 : Safari 5)
What’s New
Version 2.1
- Much improved CSS for source lists (thanks Roberto!)
- The ‘Show preview image’ setting is now hidden
Version 2.0
- When several video sources are available, it is now possible to switch between them (view details)
- Various killer fixes
- Revamped settings
- New context menu item to temporarily disable ClickToFlash
ひさしぶりの紹介です。
Flash を自動的に読み込まないようにする Safari 機能拡張、『ClickToFlash』がアップデート。
インストールすると Safari で Flash があるページを開いても読み込まず、代わりに「Flash」と書かれた画像が表示されます。
コンテクストメニューで「Hide Flash」を選択すると、Flash が表示されている箇所を非表示にもできます。
Flash を再生する場合は、画像をクリックすると読み込まれます。
YouTube のように HTML5 の動画に対応している場合には、代替動画を再生するようにしてくれます。
代替動画を読み込んだ場合には、コンテクストメニューから動画のダウンロードも可能です。
デフォルトの状態ではコンテクストメニュー項目は「Download Video」にしかチェックが入っていませんが、
コンテクストメニューから現在開いているページをホワイトリストに追加して Flash を自動的に読み込むようにしたり(下図)、代替動画を「QuickTime Player」で再生するようにもできます。
「Disable/Enable ClickToFlash」のオプションにチェックを入れておけば、Safari の環境設定を開かなくても『ClickToFlash』の有効/無効を切り替えられます。
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