What’s New
- iOS7 対応
- 不具合の修正
「2013年11月17日13:30会議」が判定されない問題 - 要望に対応
- 設定で @ 以降を場所と認識する or しない が選択可に
- 設定で 予定登録後 飛べる先のアプリを追加
- 設定で Enter 時の動作を 改行 or 確定 が選択可に
- 設定で 文字サイズを変更可に
- ひらがなの「あさ」は後ろに区切り文字(スペース等) がないと判定しないように変更
ひさしぶりの紹介です。
自然な日本語を入力するだけでカレンダーのイベントを作成できる、『choical』が iOS 7 に対応してアップデート。
入力画面にイベントの内容を自然な日本語で入力し、右上の「登録」をタップすると、『choical』がテキストを解釈してイベントを作成します。
ここでは1行目に「1時にスーパーで買い物!!」、2行目に「100円均一セール」と入力しています。『choical』が作成したイベントを見ると、タイトルが「買い物」、場所が「スーパー」、開始時刻が「(今日の午後)1時」になっているのがわかります。
2行目以降のテキストはメモ欄に入ります。また、初期設定では予定の末尾に「!」(全角半角ともに可)と入力すると、15分前に、「!!」と入力すると1時間前に通知を設定できるようになっています。
もちろん曜日、日付を指定したイベントも作成も可能です。元号・西暦ともに対応しており、漢字・数字・ひらがなのいずれで入力しても認識されます。繰り返しのイベントも「毎週○曜日」「毎月○日」のような自然な日本語で設定可能です。また、よく使用するイベント内容をお気に入りに追加しておき、ワンタップで呼び出せます。
初期設定ではイベント登録後に入力画面に戻るようになっていますが、使用しているカレンダーアプリケーションを開くようにもできます。iOS 標準の「カレンダー」のほか、主要なサードパーティーのカレンダーアプリケーションに対応しています。
初期設定ではオフになっていますが、「予定が登録済みかチェック」をオンにすると、指定した時刻にほかのイベントが登録済の場合にダイアログを表示するようになります。
『choical』の設定は、『設定』アプリケーションにあります。
iPad にも対応しているユニバーサルアプリケーションです。
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