Google リーダーと同期する RSS リーダー iPhone アプリケーション
What’s New
- 「すべて既読にする」を編集モード画面の左上に移動しました。
- リスト名をスワイプすることで、「すべて既読にする」処理をワンタッチで行うことが可能になりました。
- 一覧画面のアイテム上でスワイプしたときの挙動を、即座に未読/既読にするように戻しました。
- 新規ツイートを送信したり新規メモを作成したりする際、選択されているテキストを自動的に挿入するようになりました。
- 初めてアイテムが表示された際に、新しいスワイプジェスチャ機能についてのヒントが表示されるようになりました。
- 「スター付きアイテム」フォルダの中のアイテムを読んだ際に、それらのアイテムを未読にするようになりました。
- 「スター付きアイテム」リストが正しく更新されないバグを修正しました。
- 同期実行後に、正しくない未読数を表示してしまうバグを修正しました。
- 対象のWebページへのリンクを含むメモを作成することができないバグを修正しました。
- 「メインフォルダ」のタイトルに半角スペースやその他の不正な文字が含まれている際に同期エラーが発生するバグを修正しました。
- 縦向き・横向きを切り替える際に、表示されているアイテムが変化するバグを修正しました。
- いくつかの状況下で、ステータスバーをタップしても画面最上部までスクロールしないバグを修正しました。
- 同期中、またはスターを外した後に、編集モード画面で変な挙動が発生するバグを修正しました。
- アイテム表示中、ある特定の状況下で、前後のアイテムの事前読み込みに失敗するバグを修正しました。
- 全画面でビデオを視聴している最中に縦向き・横向きを切り替えた際の問題を修正しました。
- Bylineでコピーしたリンクを特定のアプリケーションで貼り付けることができないバグを修正しました。
- 一覧画面のアイテムのタイトルの見た目を向上させました。特に日本語のフィードでの見た目が向上しています。
強力なオフライン閲覧機能を備えた、Google リーダーと同期する RSS リーダー iPhone アプリケーション、『Byline』がアップデート。
Google アカウント情報を入力してログインすると、Google リーダーと同期を開始。フォルダの右側の三角マークのボタンをタップすると、フォルダ内のフィードを表示し、フィードごとに記事をチェックできます。
記事をキャッシュすると、右側の「>」のマークが変化します。
左右にスワイプして前後の記事に移動し、全文を配信していないサイトの記事も内蔵ブラウザで読むことができます。キャッシュされた記事は、オフラインで閲覧可能です。
アカウント情報を設定しておけば、アクションボタンから記事ページの URL を Twitter に投稿したり、Instapaper / Read It Later に追加できます。本バージョンで、新規ツイート、新規メモ作成時に、選択中のテキストが自動的に挿入されるようになりました。
Instapaper Mobilizer を利用したモバイル向けの表示でもキャッシュできます。初期設定では、本文が意図的に削られていると判断されたアイテムと、スター付き/メモ付きのアイテムがキャッシュされるようになっていますが、フィードごとにキャッシュの設定をおこなえます。
本バージョンで、リスト名を右から左にスワイプすることで「すべて既読にする」処理をおこなえるようになりました。アイテム上でスワイプすると、個別に未読/既読を切り替えられます。
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