What’s New
- Rewritten from scratch.
- All new user interface.
- Support for multiple timers.
- Alarm sound output device selection.
- Alarm music now played by Awaken for reliability.
- Volume adjustable per alarm.
- Improved Apple Remote support.
- All bugs reported in previous version corrected.
ひさしぶりの紹介です。
iTunes ライブラリの楽曲を目覚まし時計代わりにしてくれる、『Awaken』がアップデート。
1からコードが書き直され、v.5.0 ではデザインも全体的に変更されています。
「Alarm」タブに切り替え、左側の「+」ボタンをクリックすると、
アラームの設定画面に切り替わります。指定した時刻に iTunes ライブラリのプレイリストを再生するほか、内蔵のサウンドを再生、指定したファイルを開くことができます。
曜日を選択して複数のアラームを設定可能です。アラームごとに音量の設定もできます。
プレイリストをアラームに指定した場合には、再生時にアートワークも表示します。
アラームとしてだけでなく、設定した時間が経過した後にサウンドを再生/指定したファイルを開く「Timer」機能も備えています。v.5.0 からは複数のタイマーを設定できるようになりました。
また、お気に入りの楽曲を聴きながら就寝できる「Sleep Mode」もついています。設定した時間が経過すると、Mac もいっしょにスリープさせることができます。
指定した時刻に Mac を起動/スリープ解除してアラームを鳴らすようにするには、開発元から「Awaken Helper」をダウンロードしてインストールする必要があります(要:管理者パスワード)。
環境設定で再生時に「アートワーク」を非表示にもできます。また、再生時にシステムで設定している音量の調節も可能です。
Apple Remote を使って、音量や再生中の楽曲の制御も可能です。
開発元からダウンロードできるのは、Awaken v.4.x からのアップグレード用のみで、新規購入は、Mac App Store でのみになるようです。
iPhone / iPad アプリケーションの『Awaken』もあります。
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