写真から無限のスタイリッシュなグラフィックアートを作り出せる iPhone アプリケーション
What’s New
- iPhone 4 Retina Displayに対応しました。
- 書き出せる画像のサイズが大きくなりました。
- アプリの安定性を改善しました。
- ユーザーテキストを入力するとアプリが落ちる問題を改善しました。
- その他、多数のバグ修正をしました。
ひさしぶりの紹介です。
写真からおしゃれなグラフィックアートを作り出せる iPhone アプリケーション『addLib』が1年半ぶりにアップデート。
前バージョンまで、出力解像度が320*427ピクセルと小さめなのが難点でしたが、本バージョンから高解像度出力に対応し、iPhone 4 の場合、1920*2568 ピクセルの解像度で書き出せるようになっています(機種によって異なるかもしれません)。
使い方は簡単。『addLib』を起動したら画面左下のカメラのアイコンをタップして、カメラで新規に撮影するか、フォトライブラリから写真を読み込むだけです。ここでは2枚目の写真を使用しています。
自動的に3枚のグラフィックアートをランダムに生成し、スワイプで左右の作品に切り替えることができます。
気に入った作品がなくても、ツールバー中央のアイコンをタップすると新しいパターンを生成します。デザインバリエーションは無限にあります。
ツールバー右側のアイコンをタップすると、カメラロールに保存、Twitpic 経由で Twitter にポスト、メール送信が可能。作品をタップするとサムネイル表示に戻り、いちばん左までスワイプすると Twitter アカウントの設定画面が現れます。
グリッドシステム、フラクタル理論、黄金比、顔認識など、さまざまな理論を組み合わせているので、そのままでも美麗なグラフィックデザインを作り出しますが、サムネイルの下にある「Customize」ボタンをタップして、写真の中心部分の指定も可能です。
また、「Text Mode」を「User」に切り替えて、グラフィックアートで用いるフレーズの指定もできます。変更内容は次に作り出す作品から適用されます。
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