Web サイトのアカウント情報を管理しシングルタップで自動入力する iPhone / iPad アプリケーションWhat’s New
- [NEW] Support for iOS4.
- [NEW] Support for iPhone 4 Retina Display.
- [NEW] New Auto-Lock options for multi-tasking.
- [NEW] Sync with Dropbox.
- [NEW] Support for "Lookup in 1Password" bookmarklet on iPad.
Web サイトのアカウント情報の管理に便利な、『1Password Pro』がアップデート。
初めて利用する場合には、ロック解除コードとマスターパスワードを設定して、データファイルを作成。
手入力でアカウント情報の編集もできますが、Mac 版の『1Password』を使っていれば、「Settings」の「Sync」で「Wi-Fi」を選択して、表示される認証コードを Wi-Fi ネットワークで接続している Mac 版の「Sync」に入力することで、データを同期できます。
本バージョンで、オンラインストレージの Dropbox 経由での同期が新しくサポートされています。
接続するサイトを選択して URL をタップすると、内蔵ブラウザで Webサイトを表示しアカウント情報を自動入力してログインします。
Mac 版の『1Password』のギアメニューから「New Logins Bookmarklet」を選択し、iTunes 経由でブックマークレットを同期しておけば、Safari でアカウント情報入力が必要なページを開いた時に、ブックマークレットから『1Password』の情報を入力可能。一定時間使用しない状態が続くと、自動的にロックします。
Pro 版はユニバーサルアプリケーションで、iPad にも対応しています。
iPhone で利用する場合と同様に、接続するサイトを選択して内蔵ブラウザでログインできるほか、Safari でアカウント情報入力が必要なページを開いた時に、ブックマークレットを利用して『1Password』に保存してある情報を入力できます。
現時点ではアップデートされていませんが、ユニバーサルではない iPhone 版、iPad 版の『1Password』もあります。
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