What’s New
- 認証方法をOAuthに変更 (xAuth経由で認証)
- 認証時以外の通信を非SSLに変更 (OAuthで十分安全な為、SSLの必要無し)。
- 画像投稿先をYFrogに変更(TwitPicはOAuthに対応していないので移行しました)
- 短縮されたURLを自動的に展開する機能を追加。環境設定の詳細タブからオンに出来ます。
- ポストフィールドにイメージをドラッグ&ドロップで投稿する機能を実装
- 画像投稿のアップロード状況の表示を実装
- 画像投稿をキャンセルする機能を実装
- 詳細ドロワーのプロフィール表示を大幅に改善
- 詳細ドロワーに公式RTの情報を追加
- 詳細ドロワーのクライアント名をクリック可能にした
- プロフィールを編集する機能を実装
- ハッシュタグのオートコンプリート機能を実装
- DMのオートコンプリート機能を実装
- オートコンプリートの挙動を改善
- お気に入りハッシュタグ管理機能を実装
- ハッシュタグを検索する機能をキー「G」に割り当て
- イメージプレビューを開く機能をキー「E」に割り当て
- Photohito.comのイメージプレビューをサポート
- Listタブを作成する機能を実装
- List作成、メンバー表示、メンバー追加、メンバー削除機能を実装
- Listへのリンクを認識する機能を実装
- ツイートリストに表示されるリンクをクリック出来なくするオプションを追加
- ツイートリストに表示される公式RTのアイコン表示方式を変更
- ツイートリスト内の公式RTをポストしたユーザーの名前をクリック可能にした
- 抽出タブで公式RTを抽出できる様にした
- 抽出タブで公式RTを無視するオプションを追加
- ユーザーイメージの大きい画像をプレビューする機能を実装
- 起動時に800までツイートを取得可能にした
- フォロー・フォロワーの表示に対応
- フォロー・リムーブ・ブロックに対応(ドロワーの下矢印ボタンをクリックするとメニューが表示されます)
- 夜フクロウをグローバルショートカットで表示/隠す機能を実装
- タブを独自の物に変更
- タブ設定画面のUI調整
- bit.lyのカスタムAPIキーに対応
- コメント付きRTの文字数が140文字を超えた場合に、元発言ではなく付加しているコメントを切り詰めるようにした
- 140文字以上のツイートを投稿する際に確認ダイアログを表示させるようにした
Twitter クライアントアプリケーション、『夜フクロウ』が(正式版としては)半年ぶりにアップデート。
このバージョンから、Twitter の認証方法が OAuth 方式に変更されています。Mac OS X 10.5 Leopard 用には v.1.27 がダウンロードできます。
起動時に最大800までのツイートを取得できるようになりました。また、『夜フクロウ』をグローバルショートカットで表示/隠す機能が追加されています(環境設定の「一般」パネルでショートカットを設定できます)。
これまでにもツイートする際に画像をアップロードする機能はありましたが、ツイートの入力フィールドに画像をドラッグ&ドロップするだけで投稿可能になりました。
画像のアップロード先は、TwitPic から yfrog に変更されています。
また、リプライだけでなく、ダイレクトメッセージでもオートコンプリート機能が利用できるようになりました。「D」+「スペース」を入力すると、フォローしている人のリストを表示し、数文字タイプするだけでユーザを絞り込めます。また、ハッシュタグでも「#」を入力するだけで、タイムライン上にあるハッシュタグをリスト表示します。
「ツール」メニューの「お気に入りハッシュタグ」を選択して、よく使うハッシュタグを登録しておくと、タイムライン上にないハッシュタグでも「#」を入力したときにリストに表示できるようになります。
「履歴から追加…」ボタンをクリックして、タイムライン上のハッシュタグを「お気に入りハッシュタグ」に追加できます。
詳細ドロワーも強化され、選択したユーザのツイート数、フォロー・フォロワー数も表示し、下矢印ボタンをクリックすると表示するメニューからフォロー/リムーブ/ブロックもできるようになりました。
Twitter リストにも対応。「ツール」メニューの「タブ設定」で「+」ボタンをクリックすると、「抽出タブ」、「Twitter検索タブ」に加え、「Twitterリストタブ」を作成できるようになっています。
「Twitterリストタブ」を選択すると、自分が作成/フォローしている Twitter リストの一覧が表示され、選択したタブを『夜フクロウ』のタブに置くことができます。「+」ボタンをクリックして、『夜フクロウ』上で新規に Twitter リストの作成も可能です。
「ツール」メニューから自分のプロフィールを編集したり、フォロー・フォロワーを表示する機能も追加されています。
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