What’s New
- iOS7用に最適化
- 動画編集:ヴィンテージの映画を手軽に作成
- 動画が自動的にカメラロールに入ります
- バグを修正
ひさしぶりの紹介です。
リアルな8ミリ風動画を撮影できる iPhone アプリケーション、『8ミリカメラ』が新しいアイコンになってアップデート。本バージョンでシステム要件が iOS 7 以降になり、簡単な編集機能が加わっています。
iPad 用には『8ミリカメラ – iPad』があります。
『8ミリカメラ』を起動すると、モニター越しにリアルタイムに8ミリ風のエフェクトがかかった映像が映し出されます。
右下のフィルム名の箇所をタップするとフィルムを、右上の赤丸の部分をタップするとレンズを交換でき、10種類のフィルムと7種類のレンズを組み合わせ、70種類のレトロな映像効果をつけて録画できます。右下のボタンをタップして、ジッターを入れることも可能です。
従来は『8ミリカメラ』のライブラリに動画が保存されていましたが、本バージョンから自動的にカメラロールに保存するようになっています。
モニターの下にあるフィルムのアイコンのボタンをタップすると、撮影した動画を視聴できます、
簡単な編集機能が加わり、動画にオープニング/エンディングタイトルをつけたり、ミュージックライブラリの楽曲を BGM に使えるようになりました。
テーマは5種類。アドオンの購入が必要なものもあります。
アクションアイコンをタップすると編集した動画をレンダリングし、カメラロールに保存するほか共有できます。
設定で動画のアスペクト比を「4:3」「16:9」から選べます。「動画サウンドトラックにミキシング」をオンにすると、映写機の効果音とマイクで拾った音声をミックスできます。
また、モニターの右側にあるギアアイコンをタップして、フォトライブラリから読み込んだ動画に8ミリ風のエフェクトをつけることも可能です。
赤いボタンをタップすると処理を開始。録画する場合と同様に、ジッターを入れたり、フィルムが回る効果音をつけることもできます。
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