What’s New
- 新しいフィルムの種類:Pela
- 新しいレンズの種類:クラシック
- 新しい設定項目:HDのオン/オフ
- 新しい設定項目:4:3または16:9のアスペクト比を選択
リアルな8ミリ風動画を撮影できる iPhone アプリケーション、『8ミリカメラ』がアップデート。対応機種では、720pの HD 動画の撮影もできます。
『8ミリカメラ』を起動すると、ファインダー越しにリアルタイムにエフェクトがかかった映像を見ることができます。対応機種では、フロントカメラやフラッシュも使用可能です。
右下のフィルム名の箇所をタップするとフィルムを、右上の赤丸の部分をタップするとレンズを交換できます。
本バージョンで「Pela」フィルムと「クラシック」レンズが加わり、8種類のフィルムと7種類のレンズを組み合わせて、56種類のレトロな映像効果をつけることができます。赤いボタンをタップすると撮影を開始し、ファインダーで見える映像がそのまま録画されます。右下のボタンをタップして、ジッターを入れることも可能です。
ファインダーの下のフィルムのボタンをタップすると「マイビデオ」画面に切り替わり、録画した動画を視聴できます。
アクションメニューから、動画をカメラロールに保存/YouTube・Facebook にアップロードできます。メールに添付可能な容量の動画の場合には、「メール」ボタンも表示されます。
本バージョンでは、設定に「HD オン/オフ」のオプションが加わり、HD 動画/SD 動画を切り替えて撮影できます。
また、従来の「4:3」のほか、「16:9」のアスペクト比を選択できるようになっています。
ファインダーの右側にあるギアアイコンをタップすると、フォトライブラリから既存の動画を読み込んで、8ミリ風のエフェクトをつけることができます。
赤いボタンをタップすると処理を開始。録画と同様に、ジッターを入れたり、フィルムが回る効果音をつけたり、途中でフィルム・レンズの交換も可能です。
設定の「動画サウンドトラックにミキシング」をオンにすると、効果音とマイクで拾った音声をミックスできます。
iPad 用の『8ミリHD』もあります。
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