What’s New
- iPhone4Sの問題を修正しました
- iOS5用に最適化
- iPhone 4S、iPhone 4 並びにiPod Touch 4(iOS 5必要)で720pのHDをサポート
- Facebookにアップできます
リアルな8ミリ風動画を撮影できる iPhone アプリケーション、『8ミリカメラ』がアップデート。
iPhone 版は、これまで 480*360 ピクセルの解像度の SD 動画しか撮影できませんでしたが、このバージョンから HD 動画を撮影できる機種では、720pの HD 動画を撮影できるようになっています(iOS 5 以降が必要です)。
起動すると、ファインダー越しにリアルタイムにエフェクトがかかった映像を見ることができます。HD 動画にはならないものの、対応機種ではフロントカメラも使用可能です。右下のフィルム名の箇所をタップすると、フィルムを交換できます。全部で7種類のフィルムが備わっています。
画面右上の赤丸の部分をタップすると、6種類のレンズを交換できます。レンズとフィルムの組み合わせで、42種類のレトロな映像効果をつけられます。
赤いボタンをタップすると撮影を開始し、ファインダーで見える映像がそのまま録画されます。録画中もレンズとフィルムを交換可能です。右下のボタンをタップすると、ジッターを入れられます。
ファインダーの下のフィルムのボタンをタップすると「マイビデオ」画面に切り替わり、録画した動画を視聴できます。
アクションシートから動画をカメラロールに保存・YouTube にアップロードできます。新たに Facebook へのアップロードもサポートされました。メールに添付可能な容量の動画の場合には「メール」ボタンも表示されます。
初期設定では、「マイビデオ」に録画した動画が保存されるようになっていますが、カメラロール(あるいはその両方)に保存するように変更もできます。
フィルムが回る効果音を付けて、本物の8ミリ映写機で映し出したような映像にできますが、「動画サウンドトラックにミキシング」をオンにすると効果音とマイクで拾った音声のミックスが可能です。
フォトライブラリから動画を読み込んで、8ミリ風のエフェクトをつけることもできます。ファインダーの右側にあるギアアイコンをタップすると、動画を読み込めます。
赤いボタンをタップすると処理を開始。録画するのと同様に、ジッターを入れたりフィルムが回る効果音をつけることができます。
iTunes のファイル共有機能を使用して、録画した動画を Mac / PC に取り出すことも可能です。
iPad 用の『8ミリHD』もあります。
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