アプリケーションからの通知をデスクトップに表示するアプリケーション
What’s New
- アプリケーション・タブのデザインが新しくなりました! 一からデザインし直して、よりユーザーフレンドリーになりました。
- 環境設定のユーザーインターフェースのレイアウトの微調整を行いました。
- GNTP サブスクリプション が環境設定のネットワーク・タブで設定できるようになりました。
- 全体的なバグの修正。特にネットワークまわりの修正に重点が置きました。
- URL ターゲットのサポートを GNTP、Applescript、GrowlNotify で行いました。
ひさしぶりの紹介です。
対応するアプリケーションからの通知をデスクトップに表示する定番アプリケーション『Growl』がアップデート。
本バージョンで、環境設定のデザインが新しくなりました。
「表示」タブで選択したスタイルで、対応アプリケーションからの通知をデスクトップに表示します。
標準の状態で20数種類のスタイルが用意されていますが、サードパーティーが作成した Growl スタイル(参考1、参考2)をダウンロードして追加もできます。
さまざまなアプリケーションが『Growl』の通知に対応しています。
「アプリケーション」タブにインストール済の対応アプリケーションを表示し、通知のスタイルや表示位置などを個別に設定可能です。
初期設定では『Growl』を起動するとメニューバーにアイコンを表示し、そこから環境設定を開くようになっていますが、環境設定の「一般」でアイコンを表示しないようにもできます。
アイコンを非表示にした場合には、「Launchpad」で『Growl』をクリックするか、Finder で『Growl』のアプリケーションアイコンをダブルクリックすることで環境設定を開けます。
一定時間 Mac を操作しないでいると、その後の通知を「ロールアップ」パネルに保管し、後からでも通知の内容を確認可能です。
「ロールアップ」が不要の場合には、オフにもできます。
また、「履歴」タブで対応アプリケーションからの通知の履歴の確認も可能です。
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